治療の相場

歯の治療にかかる金額について

歯の治療には一体いくらかかるのでしょうか。虫歯がどのくらい進んでいるか、何本治療するか、保険が適用されるかされないかなどで決まります。 初期の虫歯ですと、1回ほどで治療は終わり、1か所あたり約1000〜1500円です。 少し症状が進むと2回の治療で、1か所当たり約2000〜2500円の費用です。 さらに進んで虫歯が神経まで達すると、根管治療が必要です。その場合は1〜3か月ほどかかり、費用は約6000〜15000円です。 虫歯が根の部分まで達すると、部分入れ歯やブリッジ、インプラントのどれかの治療が必要です。治療にかかる期間は1〜3か月、部分入れ歯やブリッジは約10000〜20000円です。インプラントにかかる期間は2〜6か月、保険適用外ですので費用は、300000〜400000円ほどかかります。 以上に挙げたのは保険適用で三割負担の場合の目安の金額です。状況に応じて、さらに少ない割合の負担で済むこともあります。歯科によってはすべての治療を自己全額負担で行うこともあり、その場合は三割負担の5〜10倍ほどの金額がかかります。 少しでも早く治療を始めたほうが期間も費用の負担も少なくて済みます。

歯科の歴史はどのようなものか

歯科の始まりは、紀元前5世紀、古代ローマで理髪師が歯の治療を行っていたことからです。 日本では、701年の大宝律令で耳目口歯科が確立されて歯科が始まりました。江戸中期ごろから一般民衆の治療も行われるようになりました。1875年に日本初の歯科医術開発免許を取得した歯科医が誕生しました。ここから西洋歯科医学に基づいた治療が行われるようになりました。 初期の治療は抜歯が中心でしたが、患部を削り取る方法に変化してきました。1965年にその技術が確立し、現代の治療につながっています。 このような歴史を経て、現代では、差し歯、被せ物、ブリッジ、入れ歯、インプラントなどや無痛治療、歯石のクリーニング、歯周病の治療、ホワイトニングなど様々な治療技術が生まれ、進化しています。